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小ロット~コンテナ単位OEM

木製脚・木製部品
ニッカジャパン株式会社

合法木材供給事業者:日家振 G154号

家具製造工場

家具製造工場

当社の合弁会社 Nikka Parawood Co., Ltd. および Asia Parawood Co., Ltd. の工場は、タイ国ラヨーン県にあります。ラヨーン県は昔からゴムの木の栽培が盛んな地域で、現在は多くの木製家具工場が立ち並んでいます。

ニッカジャパン株式会社・日本パラウッド株式会社は、合弁会社2社の独占輸入権をもって日本国内で家具、家具パーツ、その他木製品のOEMを承っています。

*現在、当グループ (MPR GROUP) は、ニッカジャパン株式会社、日本パラウッド株式会社、Nikka Parawood Co., Ltd. , Asia Parawood Co., Ltd. の4社のみです。類似社名の会社が複数存在しますが、当グループの関連会社ではありません。

信頼経営による高いモチベーション

合弁2社は、世界初のパラウッド(ラバーウッド)家具工場として1969年と1982年に設立されました。輸出は日本向けの家具・木製品に特化して生産していますが、経営も価格決定権も一緒にパラウッド開発をおこなったタイ人の社長、副社長に任せています(1983年の月刊「日経ビジネス」等に「異色の信頼経営」と掲載されました)。日本人がタイ人を管理する方式を取らずタイの人達に合ったやり方で生産をおこなうことで、長い間、品質に厳しい日本国内の家具メーカーの基準を満たす木製家具を製造し続けることができています。

丸棒

日本国内で加工業者の減ってきた丸棒工程には創業時より勤続の作業者もいます。

勤続何十年の熟練作業者が多いところも特徴で、作業者も高い技術とモチベーションで品質づくりに取り組んでいます。現地社員の技術と意識の高さは他にない強みであり、当社が100%信頼をおいている大きな理由です。

現在は日本人社員が工場に常駐し、細かい調整を行うなど、コミュニケーションを更に強化しています。

ラバーウッド家具製造50年

合弁会社設立当初は、ゴム製材業者が存在しなかったため、ゴム園から丸太を入手して自社で製材をおこなっていました。そのため家具に適したゴム材のことを熟知し、手間をかけて良い材料だけを使用しています。家具以外の製品も同様の材料で生産しています。

また過去の経験から生産上不具合が発生すると予想される時は、日本にある当社を通して生産前にお客様へご相談しています。ラバーウッド家具以外で製造経験のないものの依頼を受けた時は、製造に自信が持てるまで入念に試作をおこなっています。万が一、不具合が発生した場合は日本で当社がお客様へのヒアリングと現物の確認をおこない、木材特有の性質や環境・天候によるものであっても、現地の合弁工場にて徹底的に原因を調査して再発防止策を考案しています。

焼却炉の熱を機械の動力に利用

2社の工場は、品質だけでなく環境にも配慮しています。もともと環境に優しいパラウッドですが、加工に使えない製材の端の部分や廃棄処分となる部材は工場内に設置した焼却炉で処分し、その熱を合板プレスや乾燥室の動力として利用しています。

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