木製脚・脚物家具・木製部品のOEM~丸脚・角脚・金具付・ボルト付~小ロットからコンテナ単位を受注生産~OEMでも短納期
木製脚・脚物家具・木製部材 小ロット~コンテナ単位
ニッカジャパン株式会社
合法木材供給事業者:日家振 G154号
1956年 | 繊維業でニッカジャパン株式会社創業 |
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1966年 | 創業者の森一郎がタイ旅行中に焼却処分されていたゴムの木に出会う |
1967年 | ゴムの木の廃材開発利用に着手開始 (詳しくは「パラウッド開発物語」へ) |
1969年 | 合弁会社 Nikka Wood Co., Ltd. (現 Nikka Parawood Co., Ltd. )設立 |
ゴム廃材利用の技術開発とテスト製造に成功 | |
ゴム廃材を利用した製品名を「パラウッド」と称することを決める | |
松田産業株式会社(当時)の助言・指導で家具の生産ライン立ち上げ 同社よりダイニングチェア・テーブル部材受注 | |
JICA未利用樹開発試験事業融資など公的資金融資を受けて無毒性薬剤による防虫法開発等に着手 刈谷木材工業等の出資協力を得て量産化開始 | |
1977年 | 合弁会社 Thai Parawood Co., Ltd. 設立(現在は合弁契約解消) |
カリモクより家具部材受注 | |
1978年以降、日本、タイ、イギリス、アメリカ、カナダ、台湾、マレーシア、ニュージーランドでゴム材の特殊処理法、高速処理法、高熱処理法、合板製造法、曲木製造法、染色および樹脂含浸法などの特許を取得し、公開する | |
マレーシア、インドネシアでも合弁事業を推進(現在は全て合弁契約解消) | |
1980年 | 旧通商産業省発行の経済協力白書「経済協力と現状の問題点」にてケーススタディとして取り上げられる |
1981年 | エーシアジャパン株式会社設立 |
1982年 | 合弁会社 Asia Parawood Co., Ltd. 設立 |
1983年 | 日本経済新聞社の月刊誌「日経ビジネス」にて合弁事業を「異色の信頼経営」と紹介される |
1984年 | 日本経済新聞社発行「世界にはばたく中部の企業」にて紹介される |
1985年 | タイ王国故プミポン国王から創業者森一郎へ「勲五等王冠章」授与 海外経済協力貢献者として創業者森一郎が通産大臣表彰受賞 タイ家具工業協会(TFA)が創業者森一郎を名誉会長に推挙議決 (外国人初) 世界発のゴム材を利用した家の誕生 (家具、扉、フローリング、各種棚) NHKの経済ウィークリーで「ゴムの木に賭ける男」という特集が放送される 新聞各社、民放テレビにて「世界で初めてのゴムの家誕生」や勲五等王冠章授与の様子が報道される 旧通商産業省の月刊誌「貿易と産業」6月号で「ここ迄きたゴム廃材利用」にて紹介される タイ国工業省経済局の「工業経済白書」にてゴム廃材利用状況が特集される |
ハウジングパーツの受注生産を開始 | |
業務用家具の完成品の受注生産を開始 | |
1987年 | タイ家具工業協会が創業者森一郎を名誉会長に2度目の推挙議決 民放テレビの海外進出企業の特集で合弁工場が取り上げられる |
1988年 | 合弁会社 Shouei Furniture Co., Ltd. 設立(現在は合弁契約解消) |
1989年 | 合弁会社 Thai Mikimoku Co., Ltd. 設立(現在は合弁契約解消) |
1991年 | タイ家具工業協会が創業者森一郎を名誉会長に3度目の推挙議決 |
1995年 | タイ家具工業協会が創業者森一郎へ栄誉の盾を授与 |
1997年 | エーシアジャパン株式会社を日本パラウッド株式会社に社名変更 |
2015年 | ホームページを開設し、取引先からの紹介なしでも新規の取引を開始 |
2022年 | 「一宮市SDGsパートナー」登録 |
2023年 | 合法木材供給事業者認定取得 |